島バナナ研究会活動レポート

Nファームさんの島バナナA、特有の酸味ともっちり感と香り

島バナナAの1つの皮をむいてみたら、ほんのりですが、香りがしました。
皮をむいた途端に香りがふわーっと広がるのが島バナナの特徴です。
そこまで行くと本当の食べ頃かと思います。
(臭覚のレベルが人によって違うので、主観です。
香りがどの程度かは、人間の鼻だけでは基準になりません・・・)

主観ですが、明日あたりが真の食べ頃だと感じました。

このルックス・味・香りは、私たち島バナナ研究会が「本物の島バナナ」と独自に(今は内部だけで)認定している島バナナです。
このルックスです。

普通のバナナ(キャベンデッシュという品種が多い)の、半分程度の大きさで、先が少し尖っていて、全体的にコロッとした体型です。


背面は、このように、前面よりも追熟が進んでいます。
このように、全体に細かいシュガースポットが広がった状態が一番香りが高く、酸味が爽やかで、もっちり感が深く、最高の食べ頃かと思います。
香り・酸味・もっちり感の3大要素が最もバランスよく、お互いを引き立て合うような関係にある状態です。


もう1日待てば、前面にもシュガースポットが広がり、その「最高の食べ頃」を迎えることでしょう。

今日から、このように、実とヘタの境界あたりで切って、重さを計ることにしました。


Aの中でも一番追熟が進んでいるものの重さを計り、食べることにしました。


今回たくさんの島バナナがある中で、標準的なサイズのものです。
55gでした。

いよいよ、いただきます。


頭を少しむいただけで、ふわ〜っと広がる甘酸っぱい香り。
むいた瞬間、です。
これぞ本物です。
むいた瞬間に甘酸っぱい香りがないのは、島バナナではないか、食べ頃ではない、というのが私たち島バナナ研究会の「島バナナの基準」です。
人の臭覚に個人差がある以上、数値化しないといけないとも思いますが、まずは「島バナナ研究会が定めた島バナナの基準」ということで。


皮が薄いのも島バナナの特徴です。
一般的なバナナは、逆に皮が厚いので、皮が薄いというのは、様々なバナナの品種の中で島バナナの際立った特徴ではないかと考えられます。

このようにして、島バナナA・B・Cを、毎日2〜4本食べていきました。
熟せば熟すほど、香りは強くなり、香りも味も甘い方へ傾いていきますが、ずっと酸味が残るのが島バナナの特徴です。