農家インタビュー

今回は、夢農人とよたメンバーである、いさむブドウ農園 原田 勇さんに
新規就農農家さんの、たくさんの想いと情熱についてお話をお伺いしました。

[2019年2月5日/ころも農園にて]

生産している農産物


ぶどう


概要

▼所在地
みよし市明知町

▼栽培について
露地栽培

▼出荷・販売先
直売所
JA三好
JA豊田本店


農家さんというよりも 『ぶどう屋さん』と呼ばれる農家になりたい。


夢農人とよたに入会されたのが、2018年7月ごろの原田さん。
若手の中でもさらに若手の原田さんは、みよし市の農業関係者の方からも
期待の星となっている、活気・意欲あふれる新規就農者さんです。


農家になったきっかけは?


もともと、祖父や父が兼業農業をしていました。
そのため、小さなころから、農作業をしているそばで遊んだり、土にふれたりと
あたり前のように農業が身近にある環境で育ちました。

自分のIT関係の学校に行ったりしながら、色々な職業も考えましたが、
なんだかしっくりこない感じで、実際やってみたい!と心熱く感じたのが農業でした。

みよし市の中にたくさんの使われていない、農地がある。
しかし、農業者の高齢化はすすんでいて、せっかくのみよし市という町の
台風が少ない、農地の浸水が少ないなどの高条件の場所なのに活用できないだろうか?

と思い、新規就農者としてスタートすることを決意しました。


やりがいがあるからこそ楽しい


もともと、JAでアルバイトをさせていただいていた時に、
直接お客様とお話しながら、農産物を販売するという楽しさは勉強させてもらっていました。

そんな中で、夢農人メンバーだった山本ぶどう園さんで修行をさせていただきながら
地元の方のご縁をいただき、今の農園を譲ってくださる方と出会い、いさむブドウ農園を
スタートすることができました。

自分の育てて行きたいぶどうは、皮ごと食べられるぶどう。
一番人気の巨峰はもちろんですが、
シャインマスカットや、ながのパープル、ピオーネなど
誰でも簡単に、毎日でも食べられる美味しいぶどうを育てていきたいと思っています。

先輩方から色々なアドバイスをいただきながら、更に、参考文献やネットなどでも
良いといわれる方法を日々学びながら試しています。
とても大切にされてきた農園を、更によくしていきたいという思いもあり、
ひとつひとつの作業に日々励んでいます。


ぶどうのイメージを若い方に変えてほしい!


ぶどう=おじいちゃん、おばあちゃんから頂いて・・・。お土産として頂いて・・・。といった
高級なイメージで、たまにしか食べない果物のイメージではないでしょうか?
そういったイメージを変えて、もっともっと、身近な果物に変えていけたらなぁ。と考えています。
そのためにSNSの発信をどんどん広げ、若い層の方にも、いさむブドウ農園を知ってもらう。
直売所に気軽によってもらえるようにする。などの方法を手がけています。


岡崎市にある、ブルーベリーファームの黒柳さんという観光農園をされている方は
そういった、集客であったり、販売の方法であったりなど、根本的に大切にしていきたい
販売に対する方法がすばらしく、尊敬しています。

また、夢農人とよたメンバーのみなさんに出会って、多種の農業関係者の方とつながることができ、
情報交換や、知識の幅がひろがり、日々多くの学びをいただいています。


夢は大きく!!


ぶどう農家として
みよしに『いさむブドウ農園』あり!と言っていただけるくらい
みなさんに知ってもらえるブドウ園を作っていくのが夢です。
そしていずれは、愛知県、全国でも知っていただけるようになっていければと思っています。

時間の自由や、仕事のペースが自分で組んでいけるのが農業の良さですが、
自分の勉強した知識や、成果がしっかり目でみえるのも農業です。
こんなにやりがいのある職業であるからこそ、日々楽しみながらがんばっていこうと思います。